こんにちは!
岡田瞳です🙋
前回に引き続き「直前期に気をつけていただきたいこと2」です。
まだ、「直前期に気をつけていただきたいこと1」を読まれていない方はそちらも良かったらご覧下さい😺
直前期どのように科目を回していくのか、明確に定まっている方は問題ないかと思いますが、ちょっと悩んでいるという方向けに書きたいと思います🙌
なるべく早く全科目を回すってよく言いますけど、実際どうしたら良いのか分からないという方も中にはいらっしゃると思います。
まず、私が目標としていたのは、一教科5分でも1分でも良いので、一日に全教科にふれるようにしていました📚
ちなみに、目標としていたのは一日に全教科にふれるという事でしたが、結果的には一日にふれられなかった教科を翌日に回すというような感じで、2日間で全教科にふれるようにしていました📚
私はスケジュールを立てて勉強をするのがどうも苦手で、ざっくりこの教科をやるというような形で勉強していました🙋
具体的にどう回していたのか?
というと
・過去問で間違えた肢を回す(できるようになった肢ははがすのではなく、ふせんを問題集から出ない程度に張り直し、また確認できるようにしておく)※百均の透明なふせんを使っていました📑
・時間のないときは暗記する表などに付箋を入れておいたものだけでもぐるぐる回して確認する
・民法に関しては、制度趣旨を赤字でテキストに書き込んでいたので、その赤字の部分だけをさらりと読み返す
・民法の条文は、総則、物権、債券、相続、親族など項目別に付箋をいれて、勉強を始める時に10分だけ読む(その際、総則5分読んだら、また同じ所を5分読むようにするなど、ようするに一度に2回は回して読んでいました)
それで次民法の勉強するときは次の項目の物権をまた同じような感じで10分間読む。
憲法の条文も同じような感じで読み込んでいました。
・記述は答練の問題を一問45分で解けるように練習しました。負荷をかける事でまた違った答練の使い方ができます。午後の時間の制約のある中でも、この練習をしておくと、45分でだいたいこのぐらい書けていたから、いける!!大丈夫!!という自信にもなります
・記述のひな形の勉強をするのは言わずもがなです
直前期に注意していただきたいのは、
ちょっとした調整です!
自分が「あ、この教科イヤになってるな」という感覚からは、決して逃げないで下さい😿
早め早めにその感覚を潰す💪
そうでなければ、イヤな教科がずっと引っ掛かり続けます
イヤな事はさっさと片付ける!
そうすると気持ちもラクになります😺
と、様々な注意事項を書いて参りましたが、少しでも参考になる部分があれば幸いです。
「今」に集中して、今できる事を積み上げていってください!
合格はあとからついてきます!
最後までお読み下さりありがとうございました🙏
応援しています!!!
0 件のコメント:
コメントを投稿