この言葉に出会ったのは、私が司法書士試験の二回目に落ちたときでした🥺
当時は、十分に準備したと思い、自信を持って試験に臨んだ結果、択一式の基準点すらいかず不合格になってしまい、とても落ち込んでいました😔
そんなときにこの言葉に出会い、
「自分は不合格になって自信もプライドも失ったけど,その代わりに人の痛みや優しさに触れ、人間的に大きく成長できたのかな」
と思い直し、再び前に進むことができたのです🥺
そして,次の年運よく合格することができ,私はもう一度この言葉の意味を考えました🤔
そんなときにこの言葉に出会い、
「自分は不合格になって自信もプライドも失ったけど,その代わりに人の痛みや優しさに触れ、人間的に大きく成長できたのかな」
と思い直し、再び前に進むことができたのです🥺
そして,次の年運よく合格することができ,私はもう一度この言葉の意味を考えました🤔
「失えば得る、得れば失う。なお、幸運にも予想どおりの結果、予想以上の結果を出せた方は、同時に今の喜びと同等の何かを失ったことに思いを致さなければならない。」
不合格の年、私は本当にショックで、自分が不幸のどん底にいると勝手に思っていた😣
でも、本当は違った😔
家族の支え、友人の支え、それらを得ながら自分の目標に向けて自己研鑽できる、そんな機会を与えてもらっていた✨
なんと幸福であったか❗️
逆に今は、どんなに未熟だったとしても、周りからは「司法書士」として見られてしまう😣
自分の未熟さは、そのまま司法書士の社会的な評価につながるし、資格者として法的アドバイスをするにも社会的責任を伴う💦
自分はまだ資格試験勉強中なので、と言い訳も出来なくなる😣
私はこの「士業」の世界に飛び込んだ瞬間に、終わりのないひな壇の上を真っ直ぐ歩いている、のだと思っています🤔
逆に今は、どんなに未熟だったとしても、周りからは「司法書士」として見られてしまう😣
自分の未熟さは、そのまま司法書士の社会的な評価につながるし、資格者として法的アドバイスをするにも社会的責任を伴う💦
自分はまだ資格試験勉強中なので、と言い訳も出来なくなる😣
私はこの「士業」の世界に飛び込んだ瞬間に、終わりのないひな壇の上を真っ直ぐ歩いている、のだと思っています🤔
すなわち、試験に受かれば階段を昇っていくかのごとく、上へ進むのではなく、受験生よりかは少しだけ高いひな壇の上に登り、歩いてきた道をそのまま”横”に真っ直ぐ歩いているだけなのであるということ👍
歩いている壇の”高さ”は違えど、進んでいる”方向”は一緒👍
歩いている壇の”高さ”は違えど、進んでいる”方向”は一緒👍
一段高い所に登ったからといってあぐらをかけば、たゆまず努力を続けてきた後輩に受かった瞬間に簡単に追い抜かれてしまう💦
受験時代は、一緒に勉強してきた方が先に受かると、
「置いてかれた、悔しい😣」
と思っていました😔
でもそれは、自分が進んでいる方向が分かっていなかったからです😔
試験の合格は確かに自分にとっての目標ではあるけれど、自分にとってのゴールではない👍
どのステージにいても,最高であるということも最低であるということもない🤔
ただ、「進むべき方向」へ進むだけであるということ👍
そんな当たり前のことを、この言葉を見ると思い出すのです✨
「失えば得る、得れば失う」
※最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇♂️
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