こんにちは😃
本日は、前回の記事に引き続き私が家電量販店時代に挑戦したもう一つの資格「宅建試験」について書いてみたいと思います✨
行政書士試験に合格した私は完全に調子に乗っていました😣
「自分はあれだけ大変な中、行政書士試験に受かったんだ、俺にできないことなんてない」
そう思い、2012年の4月半ば頃に、行政書士試験で使用した通信教育の宅建試験の口座を申し込みました👍✨
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行政書士試験>宅建試験の図式が頭にあった私は、正直宅建試験を完全に舐めてました😫💦
そしてやはり後で地獄を見ることになります😣
行政書士試験は何とか時間のない中で受かりはしましたが、勉強時間はほぼ2年間あったので、可処分時間は十分ではないにしろ、かなりの時間を確保することができました🤔
しかし、宅建試験は絶対に1回で受かろうと思ったので、受験期間は既に半年を切っており、
可処分時間も相変わらず無かったので体感では3か月くらいしかなかったように思いました🤔💦
行政書士試験と違い厳しかったのは、暗記の要素がかなりあったことでした😫
法令上の制限など、根拠もなくひたすら暗記する科目は、そもそもつまらないですし、疲れているときにやっても全く学習効果があがりませんでした😫
そこで暗記物は全て移動中などのスキマ時間を使って覚えるようにしていました👍✨
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特に用途地域を覚えた際に使った表はトイレや洗面台付近に貼るなどして常に毎日見ることによって、字面では全く覚えられなかったものでも視覚的に表を暗記することによって、問題も解けるようになりました👍✨
その甲斐あってか、本試験では50点満点中40点を取り、無事に1回で合格することができました😊✨
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これにより自信をさらに得て、司法書士へ挑戦しようと思うようになったのです😤
因みに周りからは、
「宅建って、行政書士より簡単なんでしょ、今回は楽勝だったんでしょ⁉️」
と当時はよく言われました😔
蓋を開けてみれば結果的には確かにそうでしたが、実際はそんなに甘くはありませんでした😢
可処分時間が少なければ、それはもう睡眠時間を削るほかありません😔
毎日毎日3時間睡眠の日々を過ごし、本当にキツイ時は、1時間半しか寝ないで売場に立ったこともあります😫💦
(この時は流石に倒れそうだったので、以後は3時間睡眠に戻しました💦)
免疫力が極端になくなり、連日39度近く熱を出しながら、点滴を打ちながら、勉強したこともありました😔💦
咳が止まらず、軽く出血したこともありました😱
そんな姿を見て両親からは
「もう勉強なんてやめなさい、ホントに死ぬぞ⁉️」
と言われたこともありました😔
体重は平時よりもマイナス5kgとなり、顔色も悪く、精神的にも肉体的にもかなり限界でした😣💦
それでも勉強をやめなかったのは、ただただ「絶対に受かる」と決めたからです😤
皆さんの中にも過酷な状況下で勉強されている方もいらっしゃるかと思います🤔
私も、「自分だけが大変だ」と思っているわけではありません💦
しかし、時間がない・勉強できる環境ではないと思っている中で、本当に少しでも「それ」ができる瞬間はありませんか🤔
最も仲の良い友人に、前回の記事でご紹介した
「メニューを選ぶ時間が勿体ないから毎日同じものを食べ続けた話」
をした際に、
「お前ほど、ストイックな奴は見たことがない」
と言っていました💦
でも、私にとってメニューを選ぶ数十秒で選択肢一つは絶対検討できるから、と本気で思っていたのです🤔
どんな過酷な状況下でも、絶対に言い訳せずに力に変える😤
そんな姿勢が今の自分を作っているのだと私は思っています😊✨
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※最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇♂️
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