2020/07/16

『諦めるわけにはいかない前提』をつくるということ

こんにちは😃

本日は、資格試験勉強を続けていて、心が折れそうになっている方へ向けて、エールを送れればと思います✨

本ブログでも何度も記事を書いているように、資格試験勉強で最も大切なのは、『メンタルの維持』だと私は思っています🤔

それは試験の難易度が高ければ高いほど、必然的にやるべき勉強の量や技術の精度が要求されてくるので、普通では心が耐えられなくなるほど、精神的にキツくなるからです😣
※それを乗り切るための方法論を私なりに前回の記事で書いておりますので、宜しければご覧下さい👍✨

肉体的な疲労や物理的な可処分時間など、気持ちの上では何ともならない場合もあると思います😣

しかし、メンタルの良し悪しでパフォーマンスが大きく変わることはよくあります🤔💦
※物凄くやる気が無いときに、暗記が良く出来るなど普通ないはずです🥺

私はそのメンタルを形成している大事なファクターとして、『諦められない前提』が挙げられるのではないかと思っています🤔

すなわち多少精神的にキツかったり、肉体的にギリギリになったとしても、
☑️ここまであれだけ頑張ってきた自分を裏切れない…❗️
☑️ここまで続けてきたことを絶対に無駄にしたくない…❗️
☑️ここまで支えてくれた家族・友人・恋人の思いに応えたい…❗️
というような思いが強ければ、それだけその資格試験に対してもハングリーになれるはずです😤

その一つ一つが積み重なって、もはや引くことはできないという『覚悟』に変わるのです👍

かつて私は、とても絶望的な状態で行政書士試験に臨もうとしておりました🥺
私が時間のない中で行政書士に合格できた教材はこちら>>>ユーキャンの行政書士講座 

可処分時間も短く知識もあやふや、模擬試験でも合格点はおろか、合計点の半分もいかないような実力で、普通どうやって合格などできるでしょうか🥺

前回書いた記事にもありますが、長直前の模擬試験で合格点の三分の一もいかなかったときは、さすがに落ち込んだと微かに記憶しております😫

しかし、その時も私は一切諦めませんでした😤

というよりかは、『落ちることを微塵も意識していません』でした💦

『運が良かっただけなのでは❓』

そう言われれば、はっきり言ってそうなのだと思います🤔

ボクシングでいうところの『ラッキーパンチ』だったのでしょう😣

ただ、私は強く申し上げたいのは、『諦めた魂のこもっていないパンチで相手は倒せない』ということ😤

資格試験でいえば、
運が良ければ受かるかなぁ
といった気持ちでは、絶対に奇跡は起こらない、ということです😤

そんなのただの精神論さっ😕』
そんなオカルト信じられるかっ😒』

異論・反論は大いにあると思います😭

しかし、私自身がそうであり、私なりに各資格試験の合格者を見てきて誰しもがもの凄い決意と強い思いを持っているのを見ていると、決して単なる精神論やオカルトとは片付けられない、ある種の法則のようなものがあるように思えるのです🥺

皆さんにも一人一人色々な思いで勉強されていることと思います🥺

それは決して軽い気持ちで続けているわけではないはずです😣

しかし、気持ちのどこかに緩みや甘えはないでしょうか❓

誰よりも一番この試験に強い気持ちで臨んでる‼️
という自負はお持ちで勉強しておられるでしょうか❓

どこかで妥協したり、どこかでいい加減にしておくと、それは最後に必ず『未来の自分(=本試験当日の自分)』に返ってきます😣💦

逆に言えば、必死で諦めずにコツコツと戦い抜いていけば、いずれ必ずどこかでそれが実を結び、『奇跡』は起きるのだと思うのです😤

辛くなって、心が折れそうになったら、ここまで続けてきたことを思い出して下さい✨

そして、そこにどれだけの『諦めるわけにはいかない前提』が築き上げられているかを✨


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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