2020/10/28

ノート作りは意味がないのか!? 資格の勉強におけるノートの使い方


こんにちは😃

本日は、資格の勉強におけるノートの使い方に関する記事を書いてみたいと思います✏️

はじめにですが、そもそも資格の勉強でノートを使う必要があるのでしょうか🤔

私が思うに、現代においてノートを無理して使う必要があまりないように思います😣

なぜならば、
☑重要な箇所がまとまっている書籍が沢山ある
☑覚えたいものがあれば、スマホにとっておけばよい
☑ノートづくりの時間が勿体ない
と思うからです🤔

ノートを作りたいと考えている方は、紙に書かないと覚えられない、という固定概念があるのではないでしょうか🥺

私自身もこの思いがとても強かったです😣

どうしても、何かに書かないと覚えられないような気がしていました💦

しかしながら、実際には普通にテキストを何度も読み返せば内容は自然と頭に入ってきます👌

何かに書いて覚えるのであれば、広告の裏面など利用すればよく、改めてノートを用意する必要すらありません😤

またそもそも論ですが、本試験において覚えた内容をそのまま記載する問題(論文や記述式)はともかく、多くはマークシートに解答する選択式の問題が圧倒的多数です💡

ただ、場面によってはノートを利用した方がよい場合もあります🤔

そこで本日は、私が思う、資格の勉強におけるノートの使い方についてご紹介したいと思います✨

1.そもそもノートを作らなくてもよい

いきなりで申し訳ないですが、私は基本的にはノート作りには否定的です🥺

何度も申し上げていますが、テキストの内容の丸写しになる可能性が高く、まとめた内容もお使いのテキストを超えるレベルのものができないことが多いからです🤔

また上記にも書いたように、書かないと覚えない、というのは幻想です😫

テキストを何度も読むこむことで内容を覚えることができれば、そちらの方がはるかに効率的です✨

また、問題を解いてその解答を書き込むためにノートを使う方がいらっしゃいます🤔

これは全然問題ないと思いますが、あくまでも間違えた箇所が把握したいのであれば、ノートの使用にこだわる必要はありませんし(問題の方にチェックするなど)、ノート以外のものを使用すれば解決できます👍

ノート作りがダメというよりも、こだわる必要がないのかなと私は思います🤔

2.ノートを作るなら、作り方を工夫する

上記に散々ノート作りに関する否定的なことを書きましたが、作り方次第では効率的な学習をするためのツールとすることができます👍

オススメなのが、間違えた問題の対処方法をまとめることです💡

例えば、ご自身が選択式の問題で「合っているものを選ぶ」はずのところを、「間違っているものを選ぶ」と勘違いして間違えた場合、その対処方法を書いておきます✏️

その他にも、ある知識と勘違いして解答を誤ってしまったなど、テキストには書いておらず、ご自身特有の思考過程を注視して、二度と間違えないようにするようにノートを作成しておけば、自分なりのテキストとして使用することができます👍

あるいは、問題の解き方をまとめたものを作ってもよいかもしれません🤔

択一式の問題だけでも、単純正誤・多肢選択式・推論学説問題など、様々な形式が存在します📚

その一つ一つにご自身なりの対策をまとめておけば、それも資格試験を突破するうえで、大きな武器となります👍

3.ノートはいつでも見返せるように小型のものを用意する

せっかく作ったノートも、いつでも見返せなければ意味がありません🥺

出来れば、A5かB5サイズくらいのノートにまとめておけば良いでしょう💡

私が受験時代使用していたのは、コクヨのバインダーノートルーズリーフです👍

特に作りながら省いたり足したりしていきたかったので、上記のような加除式のものを選ぶようにしていました🤔

皆さんもご自身に合うものを選ぶようにしてみて下さい✨


いかがだったでしょうか🤔

ノート作りで悩む受験生は結構いるように思います😣

しかし、ノートを作ることが本質ではありません🤔

作ってから、いかに効率よく学習するかが大事なのです✨

受験生の皆さんが上記記事参考にして、効率的な学習の助けにしていただければ幸いです🙇‍♂️


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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