こんにちは😃
本日は、やってはいけない宅建試験の勉強法について記事にしてみたいと思います✏️
「最近の宅建試験は難しい…」
私が思うに、宅建試験ほど世間一般の難易度の評価が違う試験もないように思います🤔
実際宅建試験は、一昔前とは比べ物にならないくらい難化しているため、過去問をやれば受かる、というのは正しくないと思います😣
宅建試験は資格の登竜門と言われるものの、それ自体攻略するまでにはしっかりとした準備が必要になりますし、間違ったやり方ではいつまで経っても受かりません😱
そこで本日は、やってはいけない宅建試験の勉強法について示してまいりたいと思います✏️
1.満点を狙わない
まず第一に、満点を狙わない、これが一番重要だと思います💡
宅建試験には、民法・不動産登記法をはじめとする権利関係や、宅建業法・法令上の制限・税金その他と出題範囲が物凄く広い試験です🥺
例えば不動産登記法の出題されうる箇所を全て網羅しようとしても、到底数か月では無理です😣
他にも区分所有法や都市計画法、所得税法など、他資格ではメインの科目となっているものを全て完璧にしようとしても、学習効率がとても悪く、頑張れば頑張るほど合格からは遠のきます😫
特に何回か宅建試験を受験された方に多いのかもしれませんが、全てを網羅しようとするのではなく、出題される可能性がある箇所をとにかく何度も繰り返して完璧にすること、これが一番の近道です👍
間違っても、満点を狙う学習はしない方がいいと思います🤔
2.過去問のみをとにかく繰り返す(テキストを利用しない)
これも宅建試験受験生はやりがちなのではないでしょうか🤔
ここで注意なのは、過去問が大事ではない、というわけではないということです🥺
当然のことながら、過去問はとても大事です✨
出題者も明らかに今まで出題された問題を意識して作問していますし、恐らく次の宅建試験も同じような出題がされてくると思います🤔
ですから、ある年突然出題傾向が変わったり、難易度が急激に変わったりすることはほぼないでしょう🤔
しかし、これも当然のことながら、過去に出題された問題と全く同じ問題が出題されることはまずありません😤
過去に出題された問題を意識しながら、少しずつ形を変えて出題されてくるはずです💡
にもかかわらず、過去問だけを解いていると、自分でも気づかないうちに、解答を覚えてそれをただ解いているだけの状態になってしまいます😣
これではその年度に出題される新作の問題に対応することができません🥺
過去問を解くときには、必ずお手持ちの基本テキストと並行しながら勉強します📚
過去問を解いていて、そこで問われている知識に曖昧な箇所があれば、基本テキストの該当箇所を探して確認をするようにしてください👍
その繰り返しによって、過去問で問われている大元の知識が理解できるようになるのです😤
間違っても過去問を解いて、○×を付けるだけの勉強はやめるべきです😣
3.細かい知識ばかりにこだわる
上記にも書いたように、宅建試験は非常に広範囲からの出題がありますので、出題頻度の高い知識から重箱の隅をつつくような非常に出題頻度の低い知識まで様々な出題がされています🤔
学習が進むと、繰り返し出題されているところが分かった気になっていって、細かい知識にばかり目が行ってしまうことがよくあります😣
ただ、上記にも書いたように、宅建試験の短期合格という観点から考えると、それでは非効率です🥺
とにかく繰り返し出題されている箇所を愚直に繰り返すことから逃げてはいけません😤
いかがだったでしょうか🤔
宅建試験の合格率は15%前後ですので、決して高い数字ではありません🥺
加えて宅建試験の受験する多くの方は、働きながら勉強されているので、できるだけ効率的な学習をしないと、なかなか短期で合格できないのが現状です😣
私も、家電量販店の販売員時代に宅建試験を▶ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)講座を利用して合格しました✨
▶ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)講座は、働きながら勉強する方向けに、重要な箇所がはっきり示されていたので、時間がない私でもしっかりと合格レベルに辿り着ける工夫が随所にされていました🤔
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もし、今の学習方法に不安がある方は、是非試してみて下さい😊
上記記事が学習の参考になれば幸いです🙇♂️
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