こんにちは😃
本日は、資格の勉強で知識が頭に入らないときの解決方法について記事を書いてみたいと思います✏️
「資格の勉強でどうしても頭に入らない知識がある…!」
このように感じることはありませんか🤔
まずこのような悩みを持ったときに大切なのは、その知識がなぜ頭に入らないのか、を分析することです💡
1.繰り返しが足りない
一度テキストを読んだり、問題を解いたりしただけで、すぐに頭に入る受験生は本当に少数だと思います🥺
多くの合格者は、知識が頭に入るまで何度も繰り返すことによって、知識を定着させているはずです🤔
まずは、ご自身が知識が頭に入るまで繰り返しを行っているかを確認してください✏️
2.初めから完璧を目指さない
上記にも書いたように、一度で知識が完全に頭に入る受験生はほとんどいません😣
ですから、一度テキストを読んであるいは問題を解いてできないからと言って、落ち込まないで下さい🥺
初めから完璧を目指さない、ということが大切です💡
3.現時点で足りない知識があるかも
上記にも書いたような、単に繰り返しが足りないだけではなく、現時点でその知識を頭に入れるためには、別の知識が不足している可能性があります🤔
例えば、民法の抵当権の分野が頭に入らなかったとします💡
しかし、それは単に抵当権の分野の知識がないだけではなく、抵当権を含む担保権の知識が足りないからかもしれません🤔
あるいは担保権をはじめ物権全体が見えてきてないからかもしれません🥺
またあるいは、民法全体が見えて初めて抵当権が分かってくることもあります👌
個々人で原因が違うのかもしれないので、何度繰り返しても頭に入らない場合は、一度寝かせて、付箋でも貼っておいて後で戻ってくるようにしましょう👍
4.具体的なイメージが出来ていない可能性がある
テキストや問題を読んでいても、何となく頭に入らないということはよくあります🥺
そこでやってみていただきたいのが、具体的なイメージが湧くような図を描いてみると良いでしょう👍
例えば、先程の抵当権の例で言えば、上図のように不動産(土地・建物)・債権・抵当権・債権者・債務者をそれぞれ図に示すことによって、頭の中でイメージできない概念や知識でも、多少なりとも理解できるようになることがあります🤔
できるだけ手を動かして見ることも大切です✏️
いかがだったでしょうか🤔
私もテキストを読みながら、問題を解きながらどうしても頭に入らないことは今でもよくあります😣
その度ごとに感情的になったり、勉強が嫌になったりすることもあります🥺
しかし、そもそも勉強とは、できないことをできるようにするために行うものなので、できないからといって落ち込むこと自体間違っているのです🤔
上記にも書いたように、知識が頭に入らないときは少し俯瞰して自分を見るようにして、頭に入らないのは何が原因なのかを考えてみるようにしましょう✨
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