2020/11/18

暗記が苦手でも資格が取得できる勉強法


こんにちは😃

本日は、暗記が苦手でも資格が取得できる勉強法について記事を書いてみたいと思います✏️

「暗記が苦手で資格の勉強がはかどらない…!」
「暗記が苦手でも資格が取れるの…?」

このようにお悩みの方もいらっしゃるかと思います🤔

資格の難易度にもよりますが、基本的には学習してきたテキストやノートを持ち込めない以上、資格を取るうえである一定の知識を暗記する必要があります🥺

ですから、資格取得において暗記は避けて通ることは出来ません😣

そこで本日は、私が考える暗記ができるようになる勉強法について書いていきます✏️

1.とにかく何度も繰り返す

以前の記事でも書きましたが、一度読んだり見たりしただけで全てを覚えられるわけではありません😣

大体の受験生が覚えた瞬間からどんどん忘れていきます🥺

これは覚えた知識が一時記憶となっていることが原因です💡

ですから、一時記憶となっている知識を長期記憶とするためにも、ご自身の脳に大事な知識であると認識させるために、何度も繰り返すことから逃げてはいけません😤

2.覚えるべき箇所を絞り込む

暗記が苦手だという方は、どうしても全てを一気に覚えようとしているように感じます🤔

上記で書いたように、一度で覚えられないことは勿論、一気に全てを覚えようとしても無理です😣

ですから、覚えるべき箇所を絞り込んで覚えていくといいです😌

その際には、過去問で出題された箇所を中心に、キーワードに着目して、まずはそこから暗記しておくと良いでしょう💡

上図のように、テキストをベタっと全て覚えるのではなく、より局地的に覚えていきます💡

過去問等で出題があり、なおかつ何度も間違えてしまう箇所は、ご自身で分かるように強調したり、間違えたポイントを書き込んでおきます✏️

覚えるべき箇所を絞り込むためには、付箋マーカーを使用していくと効率よく暗記することができます✏️

3.いつでもどこでも暗記できるよう工夫する

暗記するためには、とにかくその知識を覚える回数を増やすことが重要です💡

何度も繰り返し見たり読んだりすることによって、短期記憶から長期記憶へと変えていきます😤

ですから、いつでもどこでも暗記ができる環境を整えることが大切です✨

例えば、覚えにくい表などはトイレや冷蔵庫に貼っておいたり、確認するべきものを写した写真をスマホに保存しておいたり、大事なものをまとめたノートを常に手元に持っておいたりすると良いと思います👌

4.参考書籍

上記方法以外にも、図解でわかる 暗記のすごいコツ 誰でも確実に結果が出せる35のテクニック (日本語) 単行本(ソフトカバー) では、「連想ゲーム暗記法」や「ダイジェスト復習法」など、すぐに実践できて確実に結果が出せる35の暗記テクニックを紹介しています📚

是非良ければお試し下さい👍


いかがだったでしょうか🤔

私も暗記することが得意ではありません😣

単調な反復練習は苦痛ですし、覚えた瞬間からどんどん忘れていくので、時々心が折れそうになります🥺

しかし、そもそもほとんどの受験生が一度では覚えられず、忘れていくわけですから、全然落ち込むことはありません🤔

上記にも書いたように、なかなか暗記できない場合は、完璧を目指さず徐々に覚えていけばよいと割り切るようにしましょう✨


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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