こんにちは😃
合格された方は、本当におめでとうございます🎉
それに対して、不合格となってしまった方は、今は本当にショックなのではないかと思います🥺
人によっては、肉体的にも精神的にもギリギリの状態の中受験された方もいらっしゃると思います😣
合格しているのかしていないのか、落ち着かない毎日を過ごされていた方もいらっしゃると思います😢
本日結果がでて、すぐに前には進めないかもしれませんが、もし次の年も受験しようと決意されるのであれば、今年度の本試験の分析を行うようにしましょう🤔
以下では、今年度の本試験についてと今後の方針について言及したいと思います✏️
令和2年度宅地建物取引士試験(10月実施分)について
合格基準点は、50問中38問(登録講習者については、33問)と比較的高い基準点となりました(詳細についてはこちらをご覧下さい。)
それに対して合格者は、全受験者168,989人中29,728人、合格率は17.8%と、例年と比べ若干の違いはあるものの、昨年度とそれほど変わりはないものとなりました🤔
お分かりの方も沢山いらっしゃると思いますが、基準点が高かろうが低かろうが、合格率の変動は大きくはないということです😤
宅地建物取引士は宅地建物取引業者の事務所において、原則5人に1人の割合での設置義務があることから、毎年一定数の合格者数を確保する必要があります💡
ですから、受験者数によって若干の変動はあるものの、基本的には合格率が大きく変動することはないのです😌
宅地建物取引士試験の基準点について
上記のとおり、宅地建物取引士試験では、毎年一定数の合格者を確保する必要があることから、試験の難易度によって合格基準点を変動させます💡
ですから、合格基準点が低いからその年度が難しく、また合格基準点が高いからその年度が簡単であるわけではありません😤
合格基準点が高い年度も低い年度も、やるべきことは「他の受験生が得点できている問題を失点しない」ことです👍
今年の合格基準点は例年に比べて確かに高かったのかもしれませんが、だからといって今年度の試験に合格することが易しかったというわけでは決してないのです🤔
ご自身の結果と合格基準点との差異を意識すること
今年度の宅地建物取引士試験で合格できなかった受験生で、来年度以降の合格を目指す方は、とても苦しいことではありますが、「ご自身の結果と合格基準点との差」を分析するようにしてください🥺
すなわち、
☑他の受験生が失点していない問題をご自身が失点していないか☑テキスト内に記載がある知識を使って解ける問題を失点していないか☑ご自身がどのレベルまで到達できているか(どこができるようになっているのか)
です💡
上記が意識できていないと、漠然と「今年はダメだった…」と無駄に落ち込んでしまい、次年度以降効果的な学習ができません😣
特に意識していただきたいのが、三つ目の「ご自身がどのレベルまで到達できているか」です💡
不合格になると、ご自身の悪い点ばかりが目につきます😣
ご自身がやってきた勉強が全て無駄になったと感じる方もいらっしゃるかも知れません🥺
ですが、冷静に分析してみると、「本当にここさえ分かればこの問題解けていた」や「この勘違いさえなければ、この問題は失点せずに済んだ」と分かることも沢山あります🤔
不合格であったという一点だけにフォーカスせずに、少し視野を広げてみてみると、ご自身が考えているほど、合格は遠くなかったということもあります👍
是非、一度今年度の本試験の振り返りを行ってみて下さい✨
今後について
合否が確定してしまい、なかなか次のステップを踏み出せない方もいらっしゃると思います😢
ですが、当たり前ですが次年度の合格を目指すのであれば、走り出しは早い方がいいに越したことはありません🥺
ご自身が使用していたテキストや講座についての検討も必要かもしれませんが、基本的には今まで行ってきた学習を継続していけばよいのだと思います🤔
もしどうしても今の学習に不安があるようでしたら、私が宅地建物取引士試験に合格できたときの記事と通信講座を下記に載せておりますので、良ければ参考にしてみて下さい✨
◎私がたった6ヶ月で宅建に合格することができた方法についてはこちら◎私がたった6ヶ月で宅建に合格することができた通信講座はこちら
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇♂️
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