2020/07/15

資格試験における、繰り返すことの重要性


こんにちは😃

本日は資格試験における、繰り返すことの重要性について書いてみたいと思います✨

資格試験勉強をする上で避けては通れないのが、同じことを繰り返すことです🤔

一度学習した箇所・解いた問題を何度も繰り返すことは大きな苦痛を伴います😣

そのため、学習開始時にはやる気があって勉強にも取り組めますが、
☑️ 何度やっても出来ない
☑️ 一度覚えたことを忘れる
☑️ 同じことばかりで飽きる
など受験生のやる気を削ぐことがたくさん起きて、試験勉強自体を辞めてしまう方も出てきます😣💦

月並みではありますが、この苦痛に耐えられなければ資格試験を乗り越えることはできません😣

何故ならば、原則一度解いただけ・読んだだけで試験問題が解けるようになったり、覚えるべき事項を暗記できたりすることはない、からです🥺

しかしながら、単調な反復練習は学習効率を下げる要因となります😣

では、反復練習を学習効率を下げずに行うためにはどうしたら良いでしょうか🤔

以下、私なりに工夫したことをお伝えしていきたいと思います✨

1.目標を決めて、達成後に『ご褒美』を自分に与える


例えばですが、
☑️過去問を10問やったらコーヒーを飲めるようにする❗️
☑️5問連続正解出来たら、アイスを食べられる❗️
☑️テキストを100ページ読み込み終えたら、休憩を30分取れる❗️
などのように、目標とその目標に対する『ご褒美』を決めておくようにします🤔

ただ漫然とテキストを読んだり、過去問を解いたりするよりかはいくらか学習にメリハリが付きます👍

ここで大事なのは、それ以外の場合には絶対にご褒美を与えないこと、が重要です✨
(そうでないと、自分に対して甘えが出てしまいますので🥺💦)

2.あまり長時間の勉強時間を設定しない


一般的に、人間の集中力はせいぜい45分程度である、と言われています🤔

つまり、それ以上は自分の中ではやっているつもりでも、実際には学習効率はあまり良くないとも言えるのかもしれません🥺

私の場合には、40-60分程度でタイムスケジュールを区切り、その時間が経過したら科目を変えるなどして、積極的に気分転換をしていました🤔

例えば、
☑️単年度版の過去問を使用し、択一問題は時間を半分にして解くようにする
☑️テキスト読みは、一定の単元を必ず40分に区切りそれ以上は時間をかけない
など、とにかく集中力が続く時間で出来ることをやろうとしていました👍

3.疲れたら、無理をせず休憩を挟む


疲れていたり、集中力がない状態で学習しても効率は上がりません😣

可処分時間にもよりますが、疲れて集中力が落ちてきたら、無理をせず休憩することをオススメします👍

ここで大事なのは、『時間を区切る』ということです✨

なんとなく休もうとすると、ダラダラしてしまい、せっかくの休憩時間もただ無駄に時間を使うことになりかねません😣

休憩時間も長めに取るのであれば、勉強時間と同じく45-60分程度が良いでしょう✨

4.重要な暗記ものは、短い時間・別の場所で


重要な箇所でも、なかなか暗記できない事項は人によってあるものです😣

このような場合、いつもと同じように机に向かって暗記を繰り返すよりも、
☑️トイレの中
☑️エレベーター前・中
☑️エスカレーターに乗っているとき
☑️電車の待ち時間・乗車中
など、いつもとは違う場所で『スキマ時間』を使って覚える方が学習効率が高い場合があります。

上記のような、空間的にも時間的にも限られた場所・時間で暗記することによって、学習効率が上がるからです👍

以上が私が考える方法ですが、いずれにも共通しているのは、『反復練習をいかに効率よく行うか』であり、それを避けては資格試験合格はあり得ない、ということです😣

皆さんも是非、勉強時間・方法を工夫して、試験突破を目指していきましょう👍✨


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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