こんにちは😃
中には模擬試験や答練などではしっかり結果が出せている方もいらっしゃると思いますが、多くの方が準備万端とはいかないかと思います🤔
準備万端であるにもかかわらず、本試験では模擬試験・答練の結果通りにはいかない場面が多々見受けられますが、その原因の一つといえるのが、「本試験においてやるべきでないこと」をやってしまうことが挙げられると思います😣💦
以下では、それをご紹介したいと思います✏️
1.普段の問題の解き方を変えること
模擬試験・模試では結果を出すことが出来るにもかかわらず、本試験でできない理由の一つとして、「問題の解き方を変えてしまうこと」が考えられます😫
例えば、
☑普段は解ける問題を探してから取り組んでいたにもかかわらず、本試験では時間がもったいないからと、まともに一問目から解いてしまう
☑普段は択一の選択肢を全て検討せず組み合わせの観点から最小の選択肢数で解いていっているにも関わらず、本試験では全て検討して時間を使いすぎる
などが挙げられると思います🤔💦
問題の解き方を変えれば、普段通りの実力が発揮できないのは自明の理😣
今まで模擬試験や答練など普段の学習で練習してきたとおりに解くようにしましょう👍
2.頭が混乱したまま試験を続行すること
人によっては人生を変える日でもある、資格試験当日😢
緊張するな、という方が難しいです😫
ですが、その冷静ではない頭のままで試験を続行することはとても危険です🥺
そのためにも、どこかで冷静さを取り戻す努力が必要だと思います🤔
例えば、
☑一旦問題を解く手を止めて、深呼吸する
☑一旦トイレ休憩を入れる
☑一つの問題に固執することなく、分かる問題に取り組む
などが挙げられるでしょう✏️
本試験では緊張により普段の力を出せなくなる場面が想定されます🤔
そういった状況になった場合に、それを脱する方法を事前に用意しておきましょう👍
3.一度解答した答えを安易に変えること
「答え安易に変えることはしてはいけない」とよく言われることですが、これは選択肢を所見で見たときのご自身の感覚を信じたほうが正解に結び付く可能性が高いから、だと思います💦
勿論、途中で間違いを発見して答えを変えるのは当然ですが、
「やっぱり何となくこっちの方が正解な気がする…」
と答えを変えるのは、その後の解答にも悪い影響が出るので、やめておいた方が良いです🥺
すなわち、自分で選んだ選択肢に自信が持てなくなると、その後の解答でもやはり迷いが生じ、解答のリズムも崩してしまうからです😫
一度解答した答えを変える場合は、明確な根拠があった場合、と決めておくべきでしょう👍
いかがだったでしょうか❓
本試験中にやってはいけないことは、普段は絶対やらないこと、と言い換えてもいいかもしれません🤔
普段やっていたことを本試験でやらないのであれば、それまで何のために準備してきたのか分かりません😫
上記をしっかり意識するためにも、普段から「本試験を意識した勉強」を心掛けるべきなのだと思います😤
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