2021/02/14

効果的な勉強法には必携! 勉強効率を上げる付箋の使い方とは


こんにちは😃

本日はテキストの使い方、特に「付箋」について書いてみたいと思います✨

1.付箋の基本的な使い方

皆さんは普段付箋をどのように使用していますか❓

理解ができないところに付箋を貼ってみたり、重要事項をまとめたものをテキストの関連箇所付近に貼ってみたり、あるいは記憶したい事項をテキスト以外に貼ってみたりしているでしょうか🤔❓

基本はやはり「覚えていない箇所・間違えた箇所」に付箋を貼って、後で見返せるようにしておくことが大事かと思います🤔

付箋を貼った箇所だけ見れば、「現時点での自分の弱点」にフォーカス出来て、効率がいい学習ができるからです👍

2.付箋を目的別に色分けする

上記のとおり、弱点にフォーカスして使用するのが付箋の基本的な使い方かと思いますが、より効果的に使うためには、目的に応じて付箋の色を変えて使うと良いと思います👍

例えば、特に見返す必要性がある箇所は「
日常的に貼ったり剝がしたりする箇所は「
過去問で間違えた箇所は「
のように、自分で貼る付箋の色によって剥がし方を変えてみてもよいと思います🤔

私の場合、普段は青い付箋を使い、何度も間違えている箇所は赤い付箋に変えます💡

そして、資格試験の前々日までに青い付箋を中心に外していき、試験前日に一気に赤い付箋を外すようにしています😌

3.付箋は外す勇気を持つこと

付箋の良いところは、すぐに貼ったり、剝がせたりするところです👍

ですが、皆さんの中には付箋を貼ったままにして、なかなか剝がさない方も多いのではないでしょうか🤔

ここで重要なのは、付箋は「勇気をもって適度に剝がす」ということです🥺

心配だからといっていつまでも付箋を剝がさないままにしておくと、本来見返すべき箇所とそうでない箇所の選別ができなくなってしまいます😣

ですから、ポイントになるのが、「勇気をもって」という部分なのです👍

付箋を剝がす場合、「もしかしたらその箇所には二度と戻ってこれないかもしれない」という不安が生まれ、付箋を剥がすことを躊躇させてしまいます💦

しかし、この不安こそが学習効果を上げてくれるのです😤

付箋を外せるかどうか

それを真剣に悩むことによって、付箋を貼った箇所の記憶が曖昧かどうか、にフォーカスされるので、ただ漫然とテキストを見るよりも緊張感をもってテキストを読むことができるので、学習効果が高くなります👍

付箋は貼るだけではなく、剥がす作業がとても大事です❗️

意識的に付箋を剥がすための時間を積極的に作るようにしましょう‼️



☆オススメの付箋☆

ポストイット フィルム 9色【3M】


☑値段は高いですが、丈夫で粘着力もあるので、使っていて剥がれることはあまりありません👍
☑【最後に見る箇所】【何度も間違える箇所】などのように常日頃見直す(基本的にはあまり剝がさない)などの用途で使うのがオススメです💡


ポストイット 強粘着 見出し ネオンカラー【3M】


☑気になるところや、間違えたところなど何度も何度も張ったり剝がしたりを繰り返す場合には、オススメです👍
☑強粘着とありますが、3回程度付け外しを行うと、徐々に粘着力が衰えてきます😣
☑私は今でもこれを愛用しています😊


※最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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