2021/02/15

効率的な学習には必携! 合格者が行うマーカーの使い方とは


こんにちは😃

学習の助けになる文房具の一つとして受験生がよく使用するのが、マーカーです✨

マーカーを効果的に使うことによって、受験生の学習効率が一段と上がります👍

そこで本日は、合格者が行うマーカーの使い方について書いてみたいと思います✨

◎マーカーの基本的な使い方◎

皆さんは普段、マーカーをどのように使っていますでしょうか❓

多くの方はテキストや過去問の解答解説を読む際、マーカーなどを使用して、強調すべきところ・意識したい箇所に色付けを行っているのではないか、と思います🤔

しかし、マーカーを引きながら、引く箇所が多すぎて、「結局該当箇所のほとんどにマーカーを引いてしまった😣」という経験はないでしょうか💦

これは、どこが大事かを意識しないでマーカーを引いてしまうことから起きてしまうのだと思います🤔

そもそも、この「大事な箇所」とはどこなのでしょうか🤔

それは勿論、「試験に出題される可能性がある箇所」である、といえると思います👍

さらにいえば、「試験において、”キーワード”となる箇所」です😤

この「キーワード」を意識しないうちにマーカーを引いてしまうと、過去の試験に出題された箇所=該当箇所全部ということになってしまうわけです😔

かく言う私も、初学者の頃はテキストのかなりの部分にマーカーを引いてしまっていました😫💦

しかし、学習を進めるうちに、「もっとここを意識したい、ここに注目させたい」と思うようになり、今までマーカーを引いた箇所が邪魔になってしまうことが多くありました😔

ですから、特に初学者のうちは、マーカーを引きすぎるのはやめておいた方がいいかも知れません🤔

受験指導校に通っていて、講師からその指導がある場合には、その指示に従った方が良いでしょう👍

マーカーをうまく利用すると、テキスト等が見やすくなり、記憶の定着に繋がります👍✨

◎マーカーの使用例◎

ここで私のマーカーの使い方を少しご紹介したいと思います😊

私は、フリクションのマーカーボールペン を使用していました🤔

引き間違えても後で直せるのでとても重宝していました✨
(因みに今も愛用しています)

黄色:通常の重要箇所、主に読むべき箇所
オレンジ色:超重要箇所、過去問を解く際のキーワード等
ピンク色:過去問での出題箇所
黒色のボールペン:通常の書き込みたい内容
赤色のボールペン:過去問で間違えた箇所、マイナスをイメージする文言
青色のボールペン:プラスをイメージする文言



上記はあくまでも一例です、参考になれば幸いです😊

場合によっては、図のように付箋も併せて使用していくともっと分かりやすくなると思います✨

持論ですが、テキストは綺麗に使う必要はないと思います🤔

むしろ使えば使うほど、どんどん汚く汚れていくはずです😤

しかし、ただ汚せばいい、というものでもありません😣

大事な箇所や意識すべき箇所が強調されていないテキストや過去問は、逆に効率の良い学習の妨げになりますので、注意が必要ですね🥺

※最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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