2021/02/02

直前期について1~中級者から上級者向け~【岡田瞳さん】


こんにちは✨

岡田瞳です

年明けから、あっという間に2月に入りましたね🥺

受験生の皆さん、日々の勉強、頑張っていますでしょうか

今年は試験日の変更等のお知らせがないので恐らく例年通り7月に 司法書士試験が行われると思います

本試験と本試験の間が今回に関しては短いので、実力がついてきていない方にとっては不利ですが、ある程度実力がついている方に関しては早く本試験になってほしいという方もいらっしゃると思います😣

今回は、直前期の過ごし方について、是非今の時期から考えていただきたいので、その事について書きたいと思います✏️

 

試験ではよく言われる事ですが、

「試験はできないことをできるようにする」

というものです🥺

実力がついてきている人とついていない人の差は、実力がついていない人は、自分の中で知識をどこまで落とし込めば良いのかが分からず、ただ、やみくもに分からないところ(間違えた問い)の付箋が増えていくばかりで、その付箋がはがせるまで至りません😢(何を隠そう私がそうでした) 

「できないことができない」ままで、試験を迎えて、結果がまたダメで…😢という事が起こります🥺

この試験は自分が思っている以上に、正確な知識が必要です❗

その知識が自分の血肉になってはじめて、合格ラインに届くような気がしています🥺

しかし、どんな実力者であっても、直前期の過ごし方は一工夫が必要であると思っています😣

どうしても細かいところに目がいってしまう😥

新しい教材が気になる😣

これでは合格は覚束ないです😢


私が受講していた、受験指導校の講師の方からアドバイスをもらったのは、直前期は一日で全教科にふれる📖と言ったものでした😉

1教科5分でも1分でもいいからふれる📖

でも、これは正直結構きつかったので、一日で全教科にふれるつもりで取り組み、どうしてもふれることができなかったものを、翌日にその残りの教科にふれるという事をしていました📖

ですので、2日間で全教科にふれるという事は徹底していました🔥

どのような事をやっていたかというと、過去問集などの間違えた付箋のある場所をぐるぐる回したり、テキストの読み込み📖

時間のないときは、暗記箇所の付箋のみをぐるぐる回すなど、工夫をしていました。記述は雛形をやり、45分で記述1問を解くなどの負荷をかけていました✏️🗒

実力がついてきても超直前期でも付箋はちらほら残っていましたので、やはり完璧というものはないのだと思います😢

ですが、基本的な問いは絶対間違えないようにという意識は重要であると思います🔥

~続く~


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