こんにちは😃
世の中には、資格の勉強方法について色々な情報が溢れています🤔
資格試験合格者も、十人十色様々なやり方で合格を勝ち取っていますが、その中には共通している点がいくつかあります💡
また逆に、なかなか合格できない受験生にも同じように共通しているところがいくつかあります😣
そこで本日は、なかなか資格試験に合格できない方に共通する、これだけは絶対にやってはいけない、と思うものを3つ紹介したいと思います💡
1.サブノートを作る
一見すると長時間勉強している気になるため、初学者がやりがちな方法ではないかと思います🤔
しかしこの方法は最も効率が悪く、かつ学習効果はほとんどないと考えるため、やっている方がいたら、やめることを強くオススメしたいです😣
特に資格の受験指導校や通信講座を利用して勉強している方は、この方法ではやらない方が良いと思います🥺
なぜならば、利用しているテキスト自体が非常によくまとまっているからです✨
サブノート作りは、もとあるテキストの重要箇所を自分が理解しているか、確かめるために作るのだと思います🤔
しかし、そうするとテキストのほとんどを書き写すことになり、ただの写経になりますし、自分が重要だと考える部分が必ずしも試験的に重要かどうかは分かりません😫
もしテキストとは別にオリジナルのものを作るのであれば、「過去問で何度も間違える知識をまとめたもの」や「何度読み返しても理解できないもの」など、テーマを絞って作ると良いかもしれません🤔
2.マーカーを引きすぎる
これも学習の初めにやりがちなことだと思います🥺
かく言う私も、今でもやってしまうことがあります😫
マーカーの使い方については、以前の記事に詳細が書いてありますので、そちらを参照して下さい✨
マーカーの使い方でオススメなのは、「過去問で出題があった箇所」に絞って引くこと、です💡
その他、受験指導校や通信講座で詳しい指示があれば、それに従っていくのも良いでしょう👍
いずれにしろ、自分勝手にマーカーを引くのは避けるべきかと思います🤔
3.過去問しかやらない(テキストを利用しない)
資格試験突破において、過去問が重要であることは間違いありません😤
しかし、過去問を何度も何度も解いていると、自然と解答を覚えてしまい、「ただ解いているだけ」の状態になってしまいます😣
過去問の使い方については、以前の記事を参考にしていただければと思います✨
過去問を解く際には、出題箇所・頻度・難易度を意識して利用しなければなりません🤔
そのために必要なのが、過去問とテキストとの往復です👍
原則的には、次年度以降過去問と全く同じ問題が出題されることはありません🥺
ですから、過去問を解きながらテキストに戻り、該当箇所を見ながら、どのような問題が出題されるのか、常に意識しながら学習を進めなければ、本試験の新作問題に太刀打ちできなくなってしまいます😣
過去問は大事、ですがそれと並行してテキストを使用するようにしましょう👍
いかがだったでしょうか🤔
勉強方法は人それぞれなので、必ずしも当てはまるわけではありませんが、出来れば効率的な方法を選びたいものですよね🥺
上記記事が学習の参考になれば幸いです🙇♂️
最後までお読みいただき、ありがとうございました✨
今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇♂️
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