2020/11/16

めんどくさいと感じても資格の勉強を続けられる方法


こんにちは😃

本日は、めんどくさいと感じても資格の勉強を続けられる方法について記事を書いてみたいと思います✏️

「資格の勉強がめんどくさい…!」

このように感じることはありませんか🤔

資格の勉強を始めた当初は、資格取得に向けてやる気になっていても、徐々にめんどくさくなり、せっかく始めても途中で辞めてしまう方もいらっしゃるかと思います🤔

私も自分でも嫌になるくらいのめんどくさがりだと自覚しています🥺

やろうと決めても、すぐに他のことに気が散ってしまって、大体のことが長続きしません😣

そのような私でも、司法書士・行政書士・宅建と三つの資格を取得することが出来ました✨

資格の勉強で大切なのは、いかにして続けられるか、だと思います🤔

以下では、私が考える「めんどくさいと感じても資格の勉強を続けられる方法」を示していきたいと思います
💡

1.少しでも勉強を楽しくさせる

資格の勉強は大体が単調な反復練習なので、めんどくさく感じることが多いと思います😣

それ自体は避けようがないので、めんどくさくても継続させる他ありません🤔

しかしながら、単調な反復練習も工夫次第では一定程度「楽しく」させることはできます✨

例えば、単に過去問を解く際にも、一問一問解くのではなく、ある程度まとめて解き、正解率を計測する方法です💡

私はよく、単年度版の過去問(年度別の過去問)を利用し、本番と同様に時間を図って解いていました👍

やるべきことは変わりませんが、テスト形式にする・時間を図るという制約を付けることによって、ただの反復練習も一定程度の「ゲーム性」を持たせることができるようになります👌

2.勉強する科目を変えて飽きさせないようにする

めんどくさいと思う理由の一つとして、上記のような反復練習につき「飽きてしまっていること」が考えられます🤔

飽きは、学習効率を下げる大きな要因です😫

一定時間同じ科目を勉強していたり、どうしても気乗りしない場合には、思い切って勉強する科目を変えてみてもいいかもしれません🤔

3.できるかぎり効率の良い方法を考える

資格の勉強の真髄は、知識の暗記です✏️

思考力やテクニックは、知識をいかにして使うかということであり、結局のところ本試験の現場において、ある一定の知識を入れていなければ、試験を突破することはできません🥺

問題はいかにして知識を頭に詰め込むか、ということですが、過去の問題などの作問方法を見る限り、知識の比較が大事であると考えられます🤔

作問者は、何とかして実力のある受験生のみを合格させたい、このように考えているはずです😤

そのためには、うろ覚えの知識を持つ受験生をふるいにかけ、しっかりと準備してきた受験生のみが正解に辿り着けるように作問します😣

その方法として一般的なのが、ある知識と似たような知識をさもそれっぽく出題させることです🤔

ですから、こちらもそれを把握したうえで、知識同士を比較させて記憶するのが効率的です👍

比較の方法については、お持ちのテキスト内に比較表などがあるはずですので、そちらを使えば良いと思います✨

問題を解きながら、テキストを読みながら気づいた比較できる知識は、順次ご自身でメモしておくと良いと思います👍

「確か似たような制度・知識があったな…」
と気づいたら、その近くに見ておくべきテキストのページ数を書いておけば、次回そこを見たときに、すぐにその箇所に戻れるはずです👌

上記のような作業をしないと、せっかくその比較に気づいても面倒になってやらなくなります😣

結果として、その一手間が合否を分けてしまうこともあるのです🥺


いかがだったでしょうか🤔

私もめんどくさがりなので、ときには手を抜いたり、勉強の手が止まることも少なくありません😣

しかし、経験から言って、めんどくさいと手を抜いた時に限って、その箇所が本試験で出題されたり、後から時間ばかりがかかってしまい、後悔することが多いように思います🥺

めんどくさいな、と感じたときに、その代償のことを少しでも頭に入れておくだけでも、資格の勉強が続けられるようになるのではないでしょうか🤔


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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