2020/11/12

社会人でも資格試験に合格できる勉強法


こんにちは😃


本日は、忙しい社会人でも資格試験に合格できる勉強法に関する記事を書いてみたいと思います✏️
「忙しくても、資格を取得したい…!」

そのように考える社会人の受験生も多いかと思います🤔

それと同時に、
「社会人でも資格試験に合格できるのかな…」
そう思う受験生もまた多いと思います🥺

結論、社会人でも資格試験に合格することは十分に可能だと思います👍

私は、行政書士・宅建の試験を社会人になってから資格のユーキャンで取得しました✨

当時は、家電量販店に勤めていて、休みも出勤時間も不規則な毎日で、仕事以外に資格試験の勉強時間を捻出するのは相当大変でした😫

早番と遅番、休日が不規則に配置されたシフトの中で、勉強しながら生活をすることは困難を極めました😣💦

それでも移動時間や休憩時間を上手く使いながら、平日は2時間程度、休日では5-7時間程度捻出することによって、行政書士は試し受験を含め2回、宅建は1回で合格することができました✨
私が時間のない中で行政書士に合格できた教材はこちら>>>ユーキャンの行政書士講座

私がたった6ヶ月で宅建に合格することができた通信講座はこちら>>>ユーキャンの宅地建物取引士(宅建士)講座 

以下では、私が考える社会人の資格試験合格のための勉強法についてまとめてみました✏️

1.少ない可処分時間をいかに有効活用するか

社会人の受験生の最大の課題は、何と言ってもいかにして勉強時間を確保するか、に尽きると思います🤔

フルタイムで働いている方は、移動時間も含め労働時間につき10時間近く拘束されます😣

通常の人と同じだけ睡眠時間を確保されているのであれば、それ以外時間はわずか6~8時間程度と言えるでしょう🥺

当然ながら、その時間全てを勉強に充てることなどできるわけではなく、食事をしたり風呂に入ったり、生活の中でどうしても取られる時間があります😫

ですから、上記フルタイムの受験生を想定するのであれば、机に向かっての勉強時間は多くて2~3時間程度はないかと思います🤔

まずはこの貴重な時間をいかにして有効活用するかを考えます😤

2.無駄なことは一切やらない

社会人受験生は、上記にも書いたように、少ない可処分時間を有効活用しなければなりません😣💦

すなわち、受験指導校・通信教育講座の指示どおり、余計なことは一切しない、というくらいの心構えが必要だと考えます🤔

無駄なこととは、
☑️指導校等の指示とは違うことを勝手にやる
☑️必要以上に思い悩む
☑️情報収集と称して、インターネット等であれこれ調べる
☑️テキストを無意味に変える
などが挙げられると思います🤔

私も含め、社会人で資格試験合格を果たした方々は、皆さんとても『素直に』受験指導校等が提示している方法論を徹底的にやり込んでいます🤔

逆に時間がかかってしまう方は、書店に行っては色々なテキストを試してみたり、自分なりの方法論を考案することに注力したり、不必要にネットで情報収集をしたりなど、余計なことをしてしまっていることが多いように思います😣

3.可処分時間を何とか捻出する

働きながら資格の勉強をされている限り、何も策を講じなければ可処分時間は依然少ないままです😣

普段の仕事の疲れによって、まともに勉強することができないことが多いはずですし、社会人として付き合いも少なくないはずです😣

それでも資格試験に合格したい、と考えるのであれば、ご自身で無理矢理可処分時間を捻出するほかありません😤

可処分時間を捻出する方法は色々と考えられますが、その一つが「スキマ時間」の活用です👍

以前「スキマ時間」の活用について書いている記事があるので、詳しくはそちらをご覧いただければ幸いです✨

専業受験生に比べて、社会人で働きながら勉強されている受験生は、机の上に向かって勉強する時間が圧倒的に足りません🥺

これは紛れもない事実だと思います🥺

しかし、それを嘆いたところで試験主催者側がハンデをくれるわけではありません😢

電車乗車時間・エレベーターの待ち時間・歩いている時間、5分でも10分でも使える時間を探して無理矢理にでも可処分時間を捻出する努力が必要です🥺

4.勉強内容は、量より質で勝負する

とはいえ、どれだけ可処分時間を捻出しようとしても、それでも社会人の受験生が専業受験生に比べて、勉強量で差をつけることはできません🤔

社会人受験生は、専業受験生に勉強量で敵わないわけですから、残りはで勝負するしかありません😤

勉強の質とは、「極限に本試験を意識した勉強」と定義づけられるかと思います💡

本試験を意識した勉強」とは、「本試験の出題を意識した勉強」と言い換えても良いでしょう👍

本試験の出題を意識するには、過去問の徹底的な分析が必須です🤔

それには、過去問をただ徒に解くだけではなく、その問題が仮に初めて出題されたとして、「どの部分に着目して解答を出すべきか」を一問一問丁寧に学習する必要があります🤔

こちらも「過去問の使い方」について、以前書いた記事がありますので、そちらを是非併せてご覧ください🙇‍♂️


いかがだったでしょうか🤔

私も社会人になってから資格の勉強に挑戦したとき、専業受験生のことをとても羨ましいなと思ったものでした🥺

「時間さえあれば、もっと有利に受験を戦えるのに…」

しかし、仕事を辞めて司法書士試験に挑戦したとき、専業受験生になっても結局は複数回受験をすることになりました😣

専業受験生になって分かったのは、可処分時間があればあったで、非効率なやり方をしてみたり、集中力して勉強できなかったりと、無駄な時間を過ごすことも多いことでした😫

確かに社会人の受験生は可処分時間が少ないです😣

ただ、可処分時間が少ないからこそ、それをどうにかしようと努力して、少ないながらも最大限の効果も発揮できる✨

私はそのように思っています🤔

社会人の受験生は大変でしょうが、何とか食らいついて資格合格をもぎ取って下さい✨


最後までお読みいただき、ありがとうございました✨

今回の内容が良いと思われた方は、是非SNS等で共有いただければ幸いです🙇‍♂️

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